Case

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民泊マンション
A.I様
29歳

マンション一室は、玄関扉の外か、部屋の中に置く

タブレット端末を、玄関の外または中に置きます。
端末を部屋の外に置く場合
外の場合、タブレット端末を保管するBOXを設置、その中にタブレット端末を置きます。
その後、タブレット端末に玄関の鍵番号が提示されます。

ただし、管理組合などへのBQX設置許可も必要となる場合もあります。
郵便ポストや玄関ドアの新聞・手紙受けにタブレット端末を入れておく例もあります。

エントランスや当該物件のフロアに、端末を置くケースもあります。
そのため、近隣住民への説明が重要となります。
端末を部屋の中に置く場合
中の場合、玄関の鍵番号を、宿泊前日までにゲストに伝達。
入室してから、タブレット端末でのセルフチェックイン(本人確認等)となります。
入室後のセルフチェックイン(端末操作)のため、その強制力が弱まります。
対策として、端末操作後(セルフチェックイン後)に、重要情報(WIFIパスワード・各種割引特典など)を伝達することを、ゲストにアナウンス。
重要情報の取得したい(WIFI利用したいなど)という動機がゲストに働くため、端末操作(セルフチェックイン)の可能性が高まります。
隣の部屋が賃貸物件の場合
隣の部屋が賃貸物件の場合、住民への配慮も必要です。
事前に挨拶や説明をして、セルフチェックインの理解を求めることもだいじでs