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T.K様
41歳

京都の町家でのセルフチェックインは原則禁止。有人受付の補助ツールとして利用

町家が多い京都府は、セルフチェックインを認めていないと言われています。
そのため、有人受付スタッフの補助ツールとしての利用が多いです。

タブレット端末を、玄関の外または中に置きます。
外の場合、タブレット端末を保管するBOXを設置、その中にタブレット端末を置きます。
宿泊者(ゲスト)が、BOXを開けて端末を操作してセルフチェックイン。
その後、タブレット端末に玄関の鍵番号が提示されます。
タブレット端末に対するWIFIはエントランスのものを利用。
端末を部屋の中に置く場合
中の場合、玄関の鍵番号を、宿泊前日までにゲストに伝達。
入室してから、タブレット端末でのセルフチェックイン(本人確認等)となります。
入室後のセルフチェックイン(端末操作)のため、その強制力が弱まります。
対策として、端末操作後(セルフチェックイン後)に、重要情報(WIFIパスワード・各種割引特典など)を伝達することを、ゲストにアナウンス。
重要情報の取得したい(WIFI利用したいなど)という動機がゲストに働くため、端末操作(セルフチェックイン)の可能性が高まります。

各町家の管制室に、タブレット端末1台を設置。
各町家のゲストが、管制室に立ち寄りセルフチェックインをしてから鍵番号を提示する、というやり方も多いです。